価値

2011年8月30日

amaga
bran

思考の整理も兼ねて、古書店に書籍を16〜17冊買い取っていただいた。いつからか、資料に対してオブセッションがあるように思う。般若心経の「空」ではないが、早く目を閉じたかった。なかなか出来ない。本を減らしていけばいくほど、それは必然的にお気に入り度の高い書籍へと移っていく訳だが、今回数々の良書の中でも買い取り評価が良かった2冊を気まぐれに紹介する。『 A MAGAZINE 』のメゾンマルタンマルジェラ・キュレーター号と、ルーマニアから歩いてパリへ歩いて上った彫刻家ブランクーシのフォトグラフ。反復強迫だろう、訳者が好きなラカンの本を新たにもとめそうになったが、扉に「繰り返しフロイトを読み込んだ読者でなければ、無益に終わる」みたいな事が記されてあったので、助かった。一応、自分なりにオブセッションだと分かってきたつもりでいるので、基本的には図書館にお世話になりたい。