資料カードとして。
2013年1月30日
2013年1月29日
2013年1月27日
2013年1月24日
2013年1月21日
2013年1月20日
この一週間は、日曜日のブランチを唯一の楽しみとして頑張った。目黒の『BEARD』。夜だけ営業のビストロであるが、日曜日だけブランチのみの営業である。早朝に事務所へ行き、ひと仕事して、開店を目指し目黒川沿いを歩く。開店直後一番客として入店する。人見知りではあるが、楽しみにしていたのだから勢いで突撃する。坪数も似ている自分のアトリエの参考としても見てみたかった。寡聞にして知識が無いが、ザンクであろうか、大理石であろうか、素敵な白いカウンターを挟んで、段差もしきりも無くシェフが腕を振るわれる。この上なく素晴らしい空間設計・お料理・ドリンクは勿論だが、最も楽しみにしていたのは(人見知りながら)この距離感である。友人のお宅に招かれたかのような心地よさではあるが、あえてお店としてごく分かりやすく説明するならば、寿司屋の距離感をさらに縮めた感じであると言えるだろうか。パンケーキとコーヒーをいただく。どちらもとても美味しい。午前にして「今日はいい一日になったな」と思うほどに、こういう多幸感は最高だ。それは何よりも、BEARDのお二人のお人柄のなせる業であろう事は想像に難くない。自分もクオリティとともに、そういった空気を生み出せる様に精進したい。
2013年1月17日
その分野に関しては、国会図書館を遥かに凌駕する母校の図書館へ、調べものをしに行く予定を立てようとサイトを見ると、試験期間が始まるのか、ちょうど翌日から卒業生は一ヶ月近く入館出来なくなる事が判明し、予定を変更して急遽向かう。在学中は本当に勿体無い使い方をしていた。ここを毎日利用するだけでも、学費に値するのでは?と、今では思える。それだけの中身が自分に伴っていなかったは残念ではあるが、その時期があって、様々な後悔を糧に、活力に、今があるので喜ばしいと考える。半世紀前の書籍に見る広告である。現在も全く同じ物を使用している。ファッションとかモードといった意味では確実に進化しているであろうが、服作りは退化している。ちょっとだけ見える様になってきて、全く見えなかった時と同様に楽しい。
2013年1月14日