百年と哲学

2011年12月23日

hyakunen1

 驚くばかりの溢れる人波吉祥寺はブックショップ「百年」にて開催されたトークショーへ。2012~2016国際哲学コレージュプログラム・ディレクターの西山雄二氏と、音楽家・批評家の大谷能生氏との対談形式「哲学への権利、音楽への権利」。
現場・即興・対話。ゴダール。作品が出来事になる。大学。人文科学。確固とした枠組み。融かす。生のもの。テクスト。無償と有償。ソクラテス・国際哲学コレージュ・YouTube。インディーズ〜インディペンデント。同世代に対する信頼。20代的なもの・30代的なもの・40代的なもの。3.11。プロテスタントソング。

「花と水」の復興

2011年11月3日

hanato1

 3月17日に開催予定であった、そして二度と再演されないかもしれないと思われた特別講演「花と水」が復興した。「自由と平和を愛し、文化をすすめる」とされている国民の祝日に、これ以上無いイベントであったと思う。ジャズミュージシャン菊地成孔氏とピアニスト南博氏が共作で2009年に発表された同名のアルバム作品と、フラワーアーティスト東信氏による空間演出とのコラボレーションである。何だかんだ言っても結局いつも所在なく過ごしがちな、ライブ前のこういった開場から開演までの30分間も、東氏による空間にうっとりしているうちにあっという間に過ぎ去る。菊地氏と南氏によるMC抜きのノンストップ「花と水」。曲の移り変わりとともに、照明の具合によって花の色・表情も変わっていく(例えば、『作曲された花と水』演奏中では、イエロー掛かったデーライトに近い照明が当たり、個人的に思うところの、より東信さん作品らしい色彩を花々が帯び始めるように感じる。といった具合で)。「ノンストップゆえ眠たくなる事もあるかもしれない」という登場の挨拶で菊地氏曰く「心地良い音楽で眠りに落ちる経験というのは貴重なものなので、ご遠慮なさらず」というような主旨のお言葉があったが、その演奏・花空間・漂う香り(事前の菊地氏の日記において、当日は是非香水等を控えて香りも含めて楽しんでほしいという旨のものがあった。)の全てから溢れる美しさと官能性によって、眠りに落ちるのとはむしろ真逆の脳内物質が分泌されたように感じ、空間を刮目し続けたのは、私だけではなかったであろう。アンコール後の締めのお言葉が「これからおやすみになる方もそしてお目覚めの方も」という、かの「めざにゅ〜フォーマット」であり、かっこいいやら面白いやら、実に前フリに呼応した洒落た二回公演中のファーストセットの終幕であった。開演前の空間は撮影許可が出ていたので、数枚撮ってはみたのだが、会場の暗さもあり、記憶の中を除いては全く以てその美しさを再現できないので、泣く泣くこの一枚のみを掲載とし、おそらくは椎木俊介氏または東氏ご本人撮影により公開されるのではと期待される「AMKK(東信、花樹研究所)」公式ホームページ内の画像等において、その本来の美しさの一端を参照いただきたく考える。

東京大衆歌謡楽団

2011年10月1日

TTKG

@浅草伝法院通

43N

2011年8月7日

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ニャタリ

2011年5月15日

gnattali
kikuchi

 四月から、毎週日曜日に楽しみにしているラジオ番組がある。チャーリー・パーカー『Bluebird』で始まる、ジャズミュージシャン 菊地成孔氏による『菊地成孔の粋な夜電波』。ほぼ全国放送。ラジオ寄席のオフシーズンになり、その枠に入ったようだが、そのままラジオ寄席と呼んでも過言ではない話の面白さと、AM離れしたセットリストで、あっという間の小一時間。再びラジオ寄席開始の季節になると、番組はどうなるか分からない。もしくは、その面白すぎる発言により、ラジオ寄席再開を待たずしての首か(収録ではあるが)。という氏のジョーク又は本心(?)の通りに、且つ多くのリスナーの期待には反する形で、番組継続されないのがこれまでの前例。勿論、ご本人が大変ご多忙という事もあるだろう。氏が以前担当していたFMの番組にて初めて知ったジョビンの恩人・実質上の師匠「ハダメス・ニャタリ(日本では最もポピュラーな発音と思われる。が、Wikipediaでは「ジナタリ」とある。)」の、日本では2007年に初めてCD化されたアルバム「Meu Amigo Antonio Carlos Jobim(私の友達 アントニオ・カルロス・ジョビン)」はすごく良いCDである。解説もその菊地成孔氏による「永遠の先人」。

はるまついぶき

2011年3月21日

bank band 『 はるまついぶき 』

Bridge Over Troubled Water

2011年3月19日

Simon and Garfunkel 『 Bridge Over Troubled Water 』

庭にお願い

2011年3月7日

Kurachi
an earl

池袋シネマロサ。1週間限定レイトショー。冨永昌敬監督。音楽家・倉地久美夫さんを追ったドキュメンタリー作品『庭にお願い』 。この日は併映・冨永昌敬監督作品『VICUNAS』ビクーニャ(2002)。土地勘なく、時間つぶし珈琲専門館 伯爵 。